リーダーのひとりごと

先日、アメブロで読者登録していた女性が亡くなった。
ステージ４リンパ腫、再発リンパ性白血病というタイトルでブログを書いている人だった。
その方は、以前何度か遠隔で浄霊させていただいて、
良くなる事を願って見守っていたのだけど、すでに力の及ばない状況だった。
残る希望の骨髄移植手術後も再発してしまい、時間の問題というところで死を覚悟したブログが綴られた。
先日、その方の母親がブログで娘の死を報告して亡くなった事を知った。
母親は、娘さんが良くなる事を信じて、
娘さんに内緒でドレスを用意していたと写真をアップしていた。
そして、私の浄霊を受けてくれた方へのお約束
魂だけとなった女性が、霊界で自由に幸せに暮らせるよう供養浄霊を行い、天国と呼ばれる霊界に送ってあげた。
人の死は、亡くなった方のご家族、友人、生前ご縁のあった方々に深い悲しみを与えるけれど、
死後の世界で救われて、幸せになる事ができれば、
その波動を感じる事ができれば悲しみは癒される。
人の世界は、喜びがあれば悲しみもある。
人の人生は、天国があれば地獄もある。
しかし、霊界は地獄は永遠に地獄、
天国は永遠に天国といえるほど変化が無い。
肉体の死後、天国に行った彼女の魂は、永遠の喜びの世界で生きる事になる。
彼女の魂が救われたのは、彼女が遠隔浄霊を否定せず受けてくれた。
その判断、その心以外何物でもない。